2021-04-28 第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号
大臣、副大臣、政務官の中で、その決裁の流れで、その前に上がっていた事務当局の内容が否定されたケースがあるのかという御質問だと思うんですが、そこはまさに、個別の判断でどういう決裁がなされたのかという、その決裁手続の中身に関わるところでございますので、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。
大臣、副大臣、政務官の中で、その決裁の流れで、その前に上がっていた事務当局の内容が否定されたケースがあるのかという御質問だと思うんですが、そこはまさに、個別の判断でどういう決裁がなされたのかという、その決裁手続の中身に関わるところでございますので、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。
御質問は、まさに決裁手続の中身に関わる内容でございますので、お答えすることは適切ではないというふうに認識しています。(発言する者あり)
この発生したことにつきましては、資源エネルギー庁の担当者が、命令の発出した後にこの手続漏れに気付いて意見聴取は実施することになりましたけれども、手続の不備があったとなると対外的な批判を免れないと懸念し、事実と異なる日に意見聴取の決裁手続をしたように取り繕っていたということでございます。
決裁手続の事務運用もやはりしっかりと見直さなければならないと思っておりますし、公文書のガイドラインをつくって、そしてさまざまなポストもつくったけれども、なかなかこれが機能していないということであれば、それをしっかり機能させる仕組みづくりということももう一段深掘りして考えていかなければならないという思いであります。しっかりとそういったことをこれからの再発防止のために変えてまいりたいと思っております。
なお、不適切な決裁手続の方針を了解するとともに、実行を指示し、みずから決裁もした管理職級職員一名の責任は最も重いと考え、国家公務員法上の戒告処分としたところでございます。
○糟谷政府参考人 この職員は、訓告処分を受けているわけでございますけれども、不適切な決裁手続の方針を考案し幹部への報告を行っていた、これが処分の理由でございます。
財務省として今回の事態を真摯に反省し、二度とこうしたことが起こらないよう、文書管理や決裁手続等に関する再発防止策を直ちに進めてまいらねばならないと考えております。また今後、特に若手職員の士気に配慮しながら、着実にそして将来をしっかり見据えて、財務省全体の意識改革を進めてまいります。同時に、財務省が担う行政分野のさまざまな課題について、引き続き責任を持って取り組んでまいります。
今回の事態を真摯に反省し、二度とこうしたことが起こらないよう、文書管理や決裁手続等に関する再発防止策を進めてまいります。国有財産の管理、処分手続につきましては、財政制度等審議会の意見を踏まえ、手続の明確化などの見直しを進めてまいります。 また、商工中金の危機対応業務等における不正行為についての警告決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。
まず、先週十日に、原子力規制委員会は、決裁文書を紛失したのに、架空の文書をパソコン上に作成して、上司に決裁手続を終えたとして虚偽報告をしたとの事案が報道で、との報道もございました。まず、この事案の詳細について、原子力規制委員会にお伺いをいたします。
事案の詳細でございますが、原子力規制庁の二十代の職員でございますが、これが、申請者から提出された許可申請書に関し、決裁手続中の平成二十九年春頃、決裁未了の決裁中の文書を紛失したにもかかわらず、上司には、決裁手続は完了し許可書も発出したとの虚偽の報告を行い、決裁手続を中断したまま放置したため、本来行われるべき変更許可手続が行われなかったというものでございます。
きちっとした決裁手続をとってやる。こういうことが、とったというんだったらそれでいいですけれども、とった割には中身のひどい質問だと私は思いますよ。 なぜ、前川さんが出会い系バーへ行ったとか云々という、こんなことまで聞かなきゃならないんですか。一旦そういう前科があったら、未来永劫、その人はそういうところに立ったらいかぬのですか。 決して私は前川さんを擁護しているわけでないんです。
そうすると、この文書を作成して調査をするということについては、決裁手続がこれは要りますわな、普通。省議か何かにかけるんでしょうか、大臣まで上げるかどうかは別にして。省議をかけて、本来、決裁をとって、これは、法令に照らして調査をするということは、決裁を普通はとりますよね。この決裁書はあるんですか。
大臣の権限を担当課に行使するに当たり、事実として、局長のみの確認で、行政の機関決定として決裁手続をとらない、行政文書も残さない、こういうことがあるんですか。
決裁後に修正が必要となった場合は、再度決裁手続をするなど、正規の対応をすべきであります。 大臣は、記者会見でいち早く、公文書について点検を行うことを発表をされました。国民の信頼を失わないようにしっかりと対応していただきたいと思います。これは要望でございます。 それでは、法案の質疑に入りたいと思っております。 三月一日に二〇一九年の春卒業予定の大学生の就職活動がスタートをされました。
それから、雇用証明書を発行する勤務先の企業の担当者の方でございますけれども、その都度その都度この雇用証明書を発行する場合の決裁手続というものを社内で行うことなく、信頼性の高い雇用証明書をオンラインで電子化、電子媒体という形で発行することが可能となります。
また、勤務先企業の担当者は、都度の決裁手続を経なくとも、信頼性の高い雇用証明書をオンラインで発行することが可能となります。 さらに、自治体の担当者は、信頼性の高い雇用証明書の添付された入所申請書をオンラインで受け取ることが可能となるところから、手続にかかわるそれぞれの当事者の大幅な事務負担の軽減が図られるものと考えております。
全二十三問の国会答弁資料案は、内閣法制局第一部の職員が、国会における閉会中審査に備えて、次長の了承を得て長官に上げることを予定して職務上作成したものであることは明らかである上、そのうちの次長了の国会答弁資料案は、実際にも、その後にそうした決裁手続が踏まれて組織的に利用しているものと認めるものであり、また、次長了前の国会答弁資料案も、内閣法制局第一部の複数の職員の閲覧、検討等にも供されるなど、組織的に
このため、事業者に対して監査で確認する書類を営業所内の一定の場所に備え付けるように義務付けをさせるとともに、行政内部におきましても、決裁手続の合理化や関係機関への照会の迅速化等、監査から処分までの期間の短縮のための方策をできる限り速やかに実行に移していきたいと思っております。
国会に提出される法案の趣旨説明文は、法案を国会に提出する二月の時点で作成し、省内の決裁手続を経た上で、印刷物として法案とともに配付されているものです。 その後、衆議院及び参議院の本会議において大臣が趣旨説明を行う際には、二月に作成したものとは別の様式で読み上げ原稿として作成することとなっており、その読み上げ原稿についても、様式及び内容について再度省内の確認手続を経ています。
具体的には、省内の決裁手続を経た趣旨説明文に基づき、法案作成担当チームの係長級職員が大臣読み上げ原稿を作成し、大臣官房総務課の了解を得た後、その読み上げ原稿を基にチームの係員級職員が参議院配付物を作成したものであります。 この参議院の配付物を作成する際、様式として社会保障改革プログラム法案の趣旨説明文の電子文書を活用しようと考え、その電子文書に本法案の読み上げ原稿を貼り付けました。
つまり、パブリックコメントの最中なのに決裁手続を進めるようなことはいけないので、十分それは時間をとりなさいというようなこととか、それから、先ほど橋本岳先生御指摘のように、パブリックコメントを受け付けながらこれを公表しない、あるいは二年間も公表しなかったなんという例、こういうことがないようにという形で通知を発しております。
その後、省内決裁手続、そして官報告示のための手続ということでございまして、これらを実施していくのに当たりましては、事務の効率化に努めているところでございますが、平成十五年度ころまでは、大体二カ月から三カ月を要する実態でございました。
したがいまして、この報告によりますと、平成十四年五月の旧明治生命においてこの詐欺による無効の支払査定基準が策定されたその決定は、決裁手続に係るこの社内基準に従って担当部長が行っていたということでございます。
これにつきましては、当時、早期に焼却すべきという社会的な要請もございまして、焼却計画のただいま私申し上げました申請から承認に至ります決裁手続、これはやはり時間が掛かるわけでございますが、その期間中に事業実施が滞ると、こういう事態も想定されたわけでございますので、事業団といたしましては各事業実施主体に対しまして、全同連も含めてでございますが、それぞれの事業実施主体に対しまして焼却計画の申請と同時に計画承認前着工届
いずれにいたしましても、それの部内的な決裁手続等は、文書管理規則その他に従いまして、きちっと整理整とんをしていくことは当然のことでございます。
それは理由はどう言うかというと、決裁手続を経ていないからということでずっとやっている。決裁手続を全部変えた方がいい。これは何の秘密もないですよ。これは先ほど理事会で皆さんに見ていただいた。自民党の、与党の方も、これはひどい、こういうふうに言っておられました。 外務大臣にお聞きをしたいのは、これについて鈴木議員の関与は確認されなかったというのが外務省の報告であります、今回の調査の範囲では。